# コンテンツの所有権

公開済みコンテンツの正本は、自分のリポジトリです。

**コンテンツは自分の Git リポジトリにあります。** Prosefly は文書と対応する JSON・YAML リソースを同じリポジトリに公開し、コンテンツのパスと対応する frontmatter の形式を維持します。

## ファイル、下書き、メディア

| コンテンツ                       | 保存先                                                     | Git が変わるタイミング                                   |
| -------------------------------- | ---------------------------------------------------------- | -------------------------------------------------------- |
| 公開済みの文書とリソース         | 自分の GitHub リポジトリ                                   | コミットで公開したとき、または公開した PR をマージした後 |
| 未公開の下書き                   | Prosefly のコンテンツスペース                              | 明示的に公開したときだけ                                 |
| ナビゲーションの変更             | 下書き中はコンテンツスペース、公開後はリポジトリの標準設定 | 公開に含めたとき                                         |
| Public の画像とファイル          | 下書き中はコンテンツスペース、公開後はリポジトリ           | 公開に含めたとき                                         |
| ホスティングする画像・音声・動画 | 組織のメディアライブラリ                                   | 文書には公開 URL を記述                                  |

下書きの保存で Git のコミットは作られません。プルリクエストは提案するファイルを専用ブランチに置き、対象ブランチはマージ後に変わります。

## 保存方式の違い

[Sanity の Content Lake](https://www.sanity.io/docs/content-lake) は、構造化したコンテンツをデータストアに保存します。[Payload](https://payloadcms.com/docs/database/overview) は、データベースアダプターで設定したデータベースを使い、そのデータを API で提供します。Payload は自分でホスティングできます。ここでの違いは、データベースを誰が所有するかではなく、形式と保存方式です。

Prosefly で公開した文章はリポジトリのファイルです。ページを表示するたびに Prosefly に問い合わせる必要はなく、サイトは既存のコンテンツのビルドの仕組みで読み込めます。

## いつものツールを使い続ける

公開済みのファイルは、GitHub や普段のコードエディターで編集できます。履歴も Git に残ります。外部での変更後はリポジトリをスキャンし、Prosefly の表示を更新してください。

保存済みの下書きがある項目を外部で変更した場合は、公開前に元の基準、現在の Git 版、下書きの差を解決します。競合する内容を自動マージすることはありません。

## 完全なコピーを残す

普段の Git の運用でリポジトリをバックアップしてください。未公開の下書きと管理対象のメディアは、リポジトリとは別です。下書きの Markdown をエクスポートするか、適切なタイミングで公開し、元のメディアも保存してください。Prosefly の利用期間が終わっても、公開済みファイルは Git に残ります。
